冷房の季節、からだは意外と冷えています

「夏なのに、なんとなくだるい」「肩や腰が重い」。この時期のご相談で多いのは、暑さではなく、冷えによる不調です。
汗をかかない夏
一日の大半を冷房の効いた室内で過ごすと、からだは汗をかく機会を失います。汗をかけないからだは熱の逃がし方が下手になり、外に出たときに余計に消耗します。
さらに冷気は足元にたまります。デスクの下で足首やふくらはぎが冷え続けると、全身の巡りがゆっくりと滞り、だるさや重さとして現れます。
お灸が合う季節です
この時期の施術では、お腹と足元を温めることを大切にしています。夏のお灸は意外に思われますが、冷房で冷えたからだにはよく合います。
ご自宅でできることなら、湯船に10分つかること、足首を出す服装を避けること。小さなことですが、ひと夏の終わりの疲れ方が変わります。
からだの声は小さいうちに聞くほど、整えるのも簡単です。気になることがあれば、施術のときにお聞かせください。
コハル鍼灸院 桐山 蒼